保険の用語を学ぼう!5 「生存給付金」と「健康祝い金」

2021/10/17 税金・保険・年金・介護・相続
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「貯蓄性保険」と呼ばれるものには、いろいろなものがあります。

1.個人年金のように払込期間が終わると年金給付が始まるもの

2.養老保険のように満期があり、満期保険金があるもの

3.終身保険のように解約すると解約返戻金があるもの

これらは、貯蓄部分の給付を受けようとすると、保障部分は減ったり、消滅してしまったりしてしまいます。

「貯蓄性保険」には、保障部分はそのままで給付が受けられる「生存給付金」や「健康祝い金」があるものもあります。

例えば、医療保険で5年間入院がなければ「健康祝い金」が5年ごとに給付される商品(保険会社によって条件が異なります。)

ガン保険や医療保険で70歳時に生存していれば「生存給付金」が給付される商品(保険会社や設計によって給付年齢が異なります。

これらの商品は、保障部分はそのままで各給付を受けることができます。ただ、保険料が「掛け捨て保険」と比較すると、少し高めの場合があります。ご自身での貯蓄が苦手な方にはいいかもしれませんね。

一時払終身保険で、生存していれば毎年「生存給付金」が給付される商品(運用や為替によって給付額が異なります。)もあります。

この商品は、死亡保険金は相続人に渡すが、運用での利益はご自身でもらいたいという方におすすめですね。

「生存給付金」や「健康祝い金」で旅行やお食事を楽しみながら、いざとなったら保障も使えるという安心感をもつのもいいかもしれません。

※各保険会社によって、給付の仕組みが異なるので、きちんと確認することが大切です。