非課税枠を利用した贈与の誤った解釈に注意

2016/03/23 ブログ
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相続対策の一つである「非課税枠を利用した贈与」に関して、誤った解釈をしている方が最近多いので注意しましょう。
実際に学資保険相談にきた方であった誤った解釈例ですが、
まずは暦年贈与の例、毎年110万円の非課税枠を利用して親から息子さんなどに贈与していくというものですが、親から贈与うけたお金を利用して息子が契約者の学資保険などに加入するという形なら良いのですが、相談者の方は、贈与されたお金を使って、親である祖母を契約者にして学資保険に加入すれば孫の教育資金として給付されるからお金が祖母から孫にお金がうつると誤った解釈をしていました。この場合、給付の権利は契約者にあり、結局受取は親である祖母なので、仮に給付でもらったお金を孫にあげても正しい贈与ではありません。
また教育資金一括贈与の非課税枠を利用した例では、学資保険に契約すれば教育資金だから引き出せると誤った解釈をした方もいました。あくまでも教育資金は学校や習い事に関する費用とかですから、学資保険の保険料は教育資金とはみなされません。
保険会社としては単純に契約になると思い、そのまま契約させてしまう場合があるかもしれませんが、自分の思っていた契約にはなりませんから、あとからそんなはずは・・・ということになります。

非課税非課税と安易に贈与せずに、きちんと考えてからやらないと、最終的には税金を払う羽目になるケースがあります。正しい知識のもとで行うことをお薦めします。

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